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「塩硝の道」を訪ねて、太美山自治振興会

太美山自治振興会は「塩硝の道」を通じて様々な交流を広げ、活気ある地域の発展を目指します。

6月16日 ついに「塩硝の道」道標を立てます!

2013年06月10日
 これまでの数回の整備作業の結果、ようやく中河内からコイト峠を越えて下小屋に通じる塩硝の道が開通いたしました。
 ついては、以下のとおり道標を立てる事にいたしましたので、ご協力頂ける方の参加をお待ちしております。

■日  時 平成25年6月16日(日) 午前9時から半日
■集  合 中河内駐車場
■設置場所 中河内入り口、コイト峠、下小屋入り口の3カ所
      詳しくは添付のマップのとおり
■そ の 他 ・併せて塩硝ルートの整備を行います。
       ナタ、鎌、ノコギリ、鍬、チェンソー等
       お持ちの方は持参願います。
     ・昼食、おやつ、お茶等は事務局で用意いたします。

☆参加を希望される方は、事前に事務局まで連絡願います。
  事務局:太美山公民館 0763−55−1311


より大きな地図で 塩硝の道 整備マップ を表示

多くの方の協力でようやく道標設置できました

2013年06月17日
 前日6月15日、長さ2メートル、15センチ角、1本約20キロの檜材で作られたどっしりとした道標が3本太美山公民館に届けられました。



 翌16日、爽やかな快晴の日、金沢市崎浦公民館から2名、湯涌地区から3名、刀利会から4名、太美山自治振興会から9名、それとNPO法人北陸歴史遺産研究機構、そして今回初の一般参加者も参加し合計20名が中河内駐車場に集まりました。(午前9時)



 いよいよ運び出されます。



 まずは、中河内からの入り口に設置します。地盤が固くなかなか掘れませんでしたが、中には穴掘りの職人みたいな方もおられたので何とか約60センチの深さまで彫り上げました。



 ようやく1本目完了です。(9時45分)



 続いて下小屋側へ移動です。車で約500メートル上流へ移動し、そこから徒歩で約2キロ、2本の道標を運びます。この時点で、もうなかなかの作業になってます。



 2本目の設置箇所が決まりました、また掘り上げます。今度は比較的柔らかな地盤でした。



 2本目も完了です。(10時45分)



 さぁいよいよ作業も本丸です。これから約20Kgある道標を峠まで上げます。4から5人掛かりで交代で運びます。



 最大の難所です。



 途中、何度も休憩します。



 また、登ります。



 ようやく峠にたどり着きました。みんな疲労困ぱいの状態です。



 峠にはこんな素敵な湿地があります。



 会長が立てる位置を決めます。



 ところが、木の根っこが這っていてなかなか掘り上げられません。



 ようやく3本目が立ち上がりました。本当にみなさんご苦労様でした。ちなみにコイト峠は越戸峠と書くようです。また「くつかけ場」とは牛の背に塩硝等の荷物を運ばせたのですが、この場所で牛のわらじを交換したことからその名が付いたようです。(11時50分)



 1周して中河内地点まで戻りました。途中、刀利会の滝田さん、中川さんと合流しました。お二人とも80歳前後、本当にお元気で童心に帰ったような素敵な笑顔です。



 最後に会長から感謝の言葉を頂き、昼食を食べて解散となりました。本当に充実した一日でした。(午後1時)

作者 : 太美山自治振興会長

太美山自治振興会の公式サイトです。 平成20年度から、「塩硝の道」の研究を通じ、近隣はもとより県境を超えて、交流を諮ることといたしました。これからも更に交流が深まるよう、いろいろな事業を展開したいと考えています。

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